<安全対策トラブル対処Q&A>

(問1)出張に同行してきた同僚が突然病気になり、入院させたが、昨夜容態が悪化して死亡しました。今後どうしたらいいでしょうか。

→(答)直ちに、大使館の緊急電話(081-846-8265又は081-809-6074)を通じて、邦人援護担当と連絡を取り、相談して下さい。

また、「タイ国内で日本国籍を持つ方が死亡された場合の手続き」もご参照下さい。


[UPDATED](問2)タイに観光に来ている者であるが、盗難(紛失)にあって、所持金を失って困っています。何とかして欲しいのですが。

→(答)まず、盗難に関しましては、タイ観光警察(日本語もしくは英語が対応可能)又は最寄りの警察署に被害届けを出し、相談して下さい。
次に、所持金不足ですが、基本的には、ご家族等と連絡を取って頂き、送金をしてもらうか、クレジットカードの再発行などの必要があります。
  送金の方法としましては、以下のとおりです。

  1. 「パスポート送金」
      従前、バンコク銀行(日本側は東京支店と大阪支店)にて「パスポート送金」の手続きが行われていました。またバンコク銀行ホームページには「パスポート送金」の手順等について、現在でも日本語での案内が記載されていますが、現時点では東京・大阪両支店とも、パスポート送金のサービスは実施しておりません(東京支店に対し確認済)。
    詳しくは日本国内のバンコク銀行(東京支店:03-3503-3333、大阪支店:06-6263-7100)にお問い合わせ下さい。
  2. 「ウエスタンユニオン」による海外送金サービスの利用
      スルガ銀行(日本における送金側。東京本店及び横浜支店のみ)が取扱を行っておりましたが、2009年1月30日を以て、終了することとなりました(詳細はこちらをご覧下さい)。よって、同日以降、このサービスは利用できなくなりましたので、ご注意下さい。
  3. 郵便為替による「国際送金」の利用

  4.   詳細はこちらをご覧下さい。→http://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/tukau/kaigai/sokin/kj_tk_kg_sk_jusho.html
      なお、タイ宛ての送金の所要日数は、5~10日程度必要な模様です。

なお、帰国日の関係や送金方法等で不便があり、上記の方法にてで送金を受け取れない場合は当館(電話:02-207-8502 / 02-696-3002 領事部邦人援護班)までご相談下さい。


(問3)観光警察の場所を教えて下さい。

→(答)2006年4月1日より、観光警察署は下記の住所に移転しております。旧所在地では勤務しておりませんので、ご用の方は、移転した警察署に出向いて下さい。
今後も住所が変更されることがあります。あらかじめご了承下さい。

観光警察署の新住所
ニュー・ペチャブリー(ペチャブリー・タットマイ)路とアソーク(スクムビット21)路の交差点に所在する在タイ日本国大使館より東、RCA(ROYAL CITY AVENUE)入口近くのニュー・ペチャブリー路に面したバンコク・タワービル15階

●観光警察の短縮番号:1155(内線1)
●E-mail:tourist@police.go.th

一般的なガイドブックや地図に記載されている観光警察本部[CMICタワー、スクムビット路21小路(アソーク小路)では被害の受理、相談等を受け付けておりません。


(問4)タイ語ができないので、大使館員に観光警察や最寄りの警察署での届け出等に同行してもらうことはできませんか。

→(答)大使館員が個人の通訳を代行することはできません。

他方、観光警察の窓口は、時間帯によっては、日本語が話せる通訳が在籍しております。日本語での対応時間等につきましては、当地でのツアー・コンダクターや宿泊先のホテルのコンシェルジュ等を通じて、確認してみて下さい。また、観光警察では、英語での対応は常時可能です。

なお、盗難・紛失証明書等の発行には本人が調書に署名する必要がありますので、代理の方や電話等での届け出はできません。


(問5)クレジット・カードの盗難(紛失)にあったが、まずどこに連絡すればよいでしょうか。

→(答)直ちに、当該カード会社に連絡するとともに、観光警察に届け出て下さい。
 なお、カードによっては、当地で再発行を受けられる場合もあります。

 当地における主なカード会社の連絡先は次の通りです。

これら連絡先は変更されることもありますので、あらかじめご了承下さい。

AMERICAN EXPRESS

JCB INTERNATIONAL

VISA INTERNATIONAL

MASTER INTERNATIONAL ASIA/PACIFIC REGENT

DINER CLUB


(問6)カバンをどこかに置き忘れたようです。大使館で探してもらえませんか。

→(答)大使館は、捜査機関ではありませんので、遺失物の捜索はできません。
ただし、旅券などは場合によっては大使館に届けられるときもありますので、遺失物があれば念のため大使館に届出の有無がないか確認してみて下さい。


(問7)市内を観光中、政府主催の宝石(又は洋服)の格安フェアーが開催されている等の巧みな誘いに乗って、宝石(又は洋服)を購入してしまいました。しかしながら、後刻、よくあるキャッチセールスの手口だと気付いたので、何とかキャンセルできないでしょうか。

→(答)商品と値段を確認して支払いをすませ、領収書を受け取って商談が成立している以上、タイ国の商法上は合法となってしまいます。また、タイ国では日本のクーリングオフのような消費者保護制度がありませんので、キャンセル交渉するというのは難しい状況です。

強引な売り込みで、粗悪品を常識外の高額で購入させられたという点を考慮して、観光警察が相談に応じてくれますが、警察としましても、正規に結ばれた契約を取り締まることができませんので、通常は、購入者が自ら商品を回収した上で、警察とも相談しつつ、販売店に買い取りを求めるということになります。(洋服はオーダーメードであるので、キャンセルは非常に困難です。)

(ご参考)宝石・洋服のキャッチセール


(問8)昨年タイに来たときに、いかさま賭博に遭いました。昨日、友人とタイに来て、市内を歩いていたら、当時の一味を見かけました。どうも、・・・ホテルに滞在しているらしいので、同人の身柄の拘束等に協力して欲しいのですが。

→(答)犯罪に関わる捜査は、当国官憲の管轄事項であり、大使館はこれに関与することはできません。

 また、犯罪被害の届け出は、被害者本人が行う必要があります。
 言葉の面を考慮するとタイ観光警察に連絡して、相談することが適当と思われます。


(問9)2~3日前から子供が熱を出し、とりあえず、近くの・・・病院で診察してもらったのですが、容態が全く改善しません。どうしたらいいでしょうか。

→(答)当地における代表的な私立総合病院の中には、日本の大病院と比較しても遜色ない設備を持っている病院もあり、医療先進国で医学教育や研修を受けた医師が勤務しています。特に、以下の4つの病院では、日本語の通訳サービスや、海外旅行傷害保険のキャッシュレス・サービス、救急車の手配等を行っています。これらの病院に行かれて、専門医の診察を受けてみてはいかがですか。

(ご参考)主な医療機関[私立病院]


(問10)娘がタイに旅行に行き、おととい帰ってくる予定でしたが、まだ帰国せず、また、連絡もなく心配しています。何かの事件に巻き込まれたのではないでしょうか。

→(答)日本人の方が事件や事故のため現地当局の保護を受けている場合は、大使館に連絡が入る場合が多く、その際には大使館や外務省からご家族へ通報することとなっております。

従いまして、ご家族へ、外務省や大使館から連絡が入っていない状況でしたら、ご本人が事件等に巻き込まれていることと結びつけることはあまりお考えにならない方がよいと思います。

ご本人の事情や航空会社の都合で帰国便が変更になった場合もあり得ますので、まず、ご本人の連絡先、日程、利用旅行会社、タイに関する友人関係など、ご家族で把握されている情報を確認された上で、外務省海外邦人安全課又は当館の邦人援護担当に相談することが適当かと思われます。


(問11)日本の電話番号を調べたいのですが、どうしたらいいでしょう。
また、日本へコレクトコールしたいのですが、何番ですか。

→(答)次の日本語オペレーター・サービスが扱っております。

  1. KDDI:001-999-811-0051, 001-800-811-0010, 001-800-0081-99(TOTの公衆電話加入電話から利用可)

(問12)・・・国に渡航しようと思っているが、安全でしょうか?

→(答)海外の安全情報につきましては、外務省のホームページから安全情報を確認することができます。


(問13)バンコク空港のタクシー乗り場で、たばこを不法所持しているとしてタイの係官に摘発され、多額の罰金の支払いを要求されているのですが、そんなことってあるのでしょうか?

→(答)タイでは現在、納税シールのないたばこ(いわゆる免税たばこ)のタイ国への持ち込みは1カートン以内と制限されており、さらにタイ国内での免税たばこの所持は、2カートンを超えてはならないこととなっています。
これに違反し摘発を受けた場合は、たばこは没収の上、罰金を課せられます。


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