バンコク案内

  1. 気候、言語、服装、携行品、電圧、時差
  2. バンコク空港到着時の注意事項
  3. バンコク空港出発時の注意事項
  4. 交通事情
  5. 市内交通機関
  6. 治安
  7. 保健衛生、医療
  8. タイでの特殊事情と習慣

2. バンコク空港到着時の注意事項

(1) 入国管理手続

(イ)査証免除入国

①一般旅券の場合

タイの国際空港に空路で入国した場合には30日の滞在許可が付与される。この期間内にタイの国際空港を利用して空路で諸外国とタイを行き来すれば、入国の都度30日の許可が付与される。他方、タイ国境を越え陸路で入国した場合は15日の滞在許可が付与される為、陸路で(例えばラオスやカンボジア等)近隣諸国とタイとの間を行き来する場合には入国の都度15日の許可が付与される。

②外交旅券及び公用旅券の場合

2005年7月1日より、来タイ前の査証所得は不要となった。入国の際にタイ入国管理局より、「90日」の滞在許可を受ける。入国当初に許可された「90日」を超えて当地での業務を継続する必要がある場合は、当地を離任するまでに(until the completion of assignment)有効な滞在許可に更新する。

(ロ)観光査証

入国時に60日間の滞在が許可される。滞在期間の延長は許可制となっており、バンコク都内の入国管理局で延長手続を行う必要があり、許可される場合の延長期間は30日以内で決定される。

(ハ)通過査証

入国時に30日間の滞在が許可される。滞在期間の延長は上記観光査証と同様である。

(ニ)ノン・イミグラント査証(ビジネス査証、留学査証、外交査証、公用査証等)

入国時に90日間の滞在が認められる。滞在期間の延長は、許可制となっている。

(2) 通関手続

(3) 市内への交通機関

市内までの距離は約40Km、所要時間は約30分~1時間であるが、交通渋滞時には、1時間以上を要することも頻繁にあるため、高速道路を使用することをお勧めする(料金25B~70B)。市内への交通機関としては、空港リムジンの他、タクシー(メーター制)、エアポートバス、路線バス等があるが、安全性からすれば、多少割高ではあるが、空港リムジンを利用するのが無難である。

イ.空港リムジンは、専用カウンターで乗車券を購入して乗車する。

ロ.エアポートバスは行き先別に4種類のバスがある。料金は市内まで150バーツ。

(4) その他

3. バンコク空港出発時の注意事項

(1) ホテルからの出発時間

市内のホテルから空港までは約30分~1時間を要する。各航空会社のチェックインカウンターは2時間前よりオープンしているので(TGは24時間オープン、出発の5時間前よりチェックイン可能)、ホテル出発時間は交通渋滞を見込み、3時間前に出発することが望ましい。またチェックインカウンターは搭乗時間の40分前にはクローズするので、降雨や祝祭日及び金曜日は特に渋滞が激しくなるため、十分な時間的余裕を持って空港に到着しチェックインする等の注意を要する。

(2) 空港使用税

2007年2月1日より、国際線の空港使用税は700バーツに値上げされ、航空券発券時に運賃と同時に徴収されるため、空港での支払いは不要となった。ただし、航空券の種類によっては、チェックイン時にカウンターで空港使用税を徴収される場合があるため、事前に税が運賃に含まれているか確認しておくこと(含まれている場合、チケットにTSと記載してある)。

国内線は100バーツを運賃と共に徴収される。

(3) 機内への液体持込み制限

2007年6月1日(金)よりタイ発全便(国内線含む)を対象に液体類などの機内持込手荷物が制限されることになった(同制限はタイトランジットの乗客も対象)。詳細以下の通り。

イ.あらゆる液体物(ジェル及びエアゾールを含む)は、100ミリリットル以下の容器に入れる。100ミリリットルを超える容器に100ミリリットル以下の液体物が入っている場合でも機内に持ち込む事は不可能。

ロ.容器は容量1リットル(縦横の辺の合計が40cm)以下のジッパー付透明プラスチック製袋に入れる。なお、ジッパーは必ず閉めてから持ち込むこと。

ハ.一人1袋のみ持込み可能。手荷物検査所にて検査員に掲示する。

ニ.手荷物検査の際、プラスチック製袋はその他の手荷物、上着・ラップトップコンピューター等の電子機器とは別に検査員に掲示する。例外として機内で必要な液体医薬品・ベビーミルク・ベビーフードは持込み可能(医薬品は、処方箋や医師の診断書の提示が求められる場合があり、ベビーミルクは幼児同伴で搭乗の場合のみ持込み可能)。

ホ.免税店や機内で購入した液体等は機内に持込み可能。ただし、免税店がセキュリティーチェック場所より手前にあるため、それらの商品は不正開封防止の透明プラスチック製袋に入れた上、購入日と出発日が同日である証明(レシー ト)が必要となる。

(4) 美術品等の持ち出し

タイで入手した仏像など骨董品、美術品類の持ち出しは一般的に禁止されており、持ち出す際には、事前に文部省芸術局の許可書を入手する必要がある。

(5) 通貨の持ち出し

タイからの外国通貨の持ち出しに関して、20,000ドル相当外貨の持ち出しには申告が必要(http://www.customs.go.th参照)であり、タイ国通貨(バ-ツ)の持出しについては1人1回につき50,000バ-ツ以上、タイ近隣諸国(ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、マレーシア)への持出しに関しては、500,000バーツ以上から申告が必要。

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