メールマガジン「在タイ日本国大使館だより」
◆◆第69号◆◆
第69号の内容
1.新年のご挨拶
在留邦人の皆様、当館メ-ルマガジン読者の皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、反政府デモの嵐が吹き荒れた一昨年に比べ、四月の混乱を除けば、タイが概ね落ち着きを取り戻した一年でありましたが、依然として政治的対立から集会、デモ等が頻繁に行われていますので、その動向にはこれからも注意していく必要があると思われます。
大使館では、タイにおける邦人の皆様の安全を確保するとの観点から、従来の大使館のホームページにおける安全情報の掲載に加えて、昨年より在留届を出されている皆様のメールアドレスに緊急時の際には安全情報をお届けするメール・サービスを開始しております。デモに関する情報に加え、鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザの流行などに関する情報も皆様にお届けしておりますが、今後ともデモの情報のみならず邦人の皆様の安全な生活に影響を与える幅広い事項について必要な情報を迅速にお届けできるよう改善と努力を続けていく所存です。
本年も皆様のお役に立てる大使館領事部であることを目指して、領事窓口サービスの向上に一層努めてまいりますので、サービス向上に繋がる皆様の貴重なご意見をどしどしお寄せ頂きたく、又、併せて皆様のご協力とご支援を宜しくお願い申し上げます。
平成22年 元旦
在タイ日本国大使館 参事官 石川 達雄
2.2010年(平成22年)年始の大使館領事部・在チェンマイ総領事館業務のご案内
新年の大使館領事部は、1月4日(月)午前8時30分より窓口業務を開始致します。なお、4日(月)~6日(水)は終日大変混み合うことが予想されます。手続きに時間を要する戸籍・国籍関係、急を要しない旅券や証明の申請は、なるべく7日以降にご来館頂けますようご協力をお願い致します。
また、本年の大使館・在チェンマイ総領事館の休館日については、以下のURLをご参照下さい。
3.タイ国内在留邦人数調査結果について
大使館・在チェンマイ総領事館では、毎年10月1日付のタイ国内における在留邦人数を調査しております。平成21年度の在留邦人数調査の集計結果が出ましたのでお知らせいたします(在留届未提出の方はこの数字に含まれておりません)。
(1) 全タイ国内邦人数 45,805人
〔内訳〕
| 民間企業関係者及びその家族 | 34,063人 |
| 報道関係者及びその家族 | 195人 |
| 自由業関係者及びその家族 | 1,723人 |
| 留学生・研究者及びその家族 | 2,192人 |
| 政府関係者及びその家族 | 860人 |
| その他 | 5,798人 |
| 永住者 | 974人 |
(2) 都・県別在留邦人(主要部抜粋)
| バンコク | 33,152人 |
| チョンブリー | 3,264人 |
| チェンマイ | 2,442人 |
| パトゥムタニー | 998人 |
| アユタヤー | 860人 |
| サムットプラカーン | 662人 |
| プーケット | 584人 |
| ノンタブリ | 466人 |
| ナコンラチャシーマー | 401人 |
| プラチンブリー | 375人 |
| ラヨーン | 362人 |
※その他の都市の詳細につきましては、追って大使館ホームページにてご案内いたします。
4.一部の証明書に係る当日交付の拡大運用について
日頃、大使館領事業務には格別なるご協力とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
一部の証明書及び旅券増補申請の当日交付に係る取り扱いにつきましては、平成19(2007)年10月より導入を開始し、皆様のご要望にお応えできるよう可能な限り短時間に処理するよう努めております。
この度、皆様方からのご要望を踏まえ、印鑑証明及び署名証明(英文)の一部についても、当日交付のご要望があれば、下記の条件のもと、即日処理を実施することと致します。
当日中にお受け取りを希望される方は、その旨を窓口の担当職員にお伝え下さい。ご要望がない場合は、従来どおり翌開館日のお受け取りとなります(1月中は窓口の担当職員は、当日交付のご要望の有無につきご確認いたします)。
なお、本実施は、今月1月11日(月)からとし、同月を試行期間として、来月2月以降正式に運用を開始する予定です。
イ.基本的考え
当日交付は、「即時」の交付ではありません。一度のご来館で申請者の方々の目的やニーズを達成するために、当館が限られた人員の中で提供する行政サービスです。
できるだけ短時間内に処理するよう努めますが、当日の申請件数、証明書の性質・内容等により、相当時間お待ち頂く場合もあります(●証明書1件あたりの標準処理時間ご参照)。
過誤証明の発行を防止する観点からもご理解の程、お願い申し上げます。
また、受領された証明書は、可能な限りその場で内容等をご確認下さいますようご協力をお願いいたします。
なお、今回より実施致します「署名証明(英文)」については、当分の間、原則として、タイ国ビザ(滞在許可)や労働許可(ワークパーミット)の取得・延長、個人の履歴、資格免許、又は公的年金受給状況等に関連する手続きに使用する、申請者の方個人に関連する内容の証明に限らせて頂きます。申請者の方個人に関連する手続き以外の各種申請手続き(タイ国食品医療局(FDA)等に対する手続き)のために使用するものは対象外とさせて頂きますのでご了承願います。
ロ.当日交付の対象
* 証明書は次の6種類のみ
(1) 在留証明書(和文)
(2) 署名(および拇印)証明(和文)
(3) 在留届出済証明(英文)
(4) 自動車運転免許証抜粋証明(英文)
(5) 署名証明(英文) (※但し文書の内容による)
(6) 印鑑証明 (※所要時間約1時間)
●証明書1件あたりの標準処理時間
上記の各証明書の当日交付をご希望の場合、お待ち頂く時間の目安は、印鑑証明は約1時間、それ以外の証明は1件につき約30分です。
* 旅券は増補申請のみ
ハ.当日交付の条件
以下の(1) ~(4) の条件をすべて満たす場合に限ります。
(1) 窓口各閉館時刻の30分前までに申請を完了すること。
→ 原則、午前は、11:30まで / 午後は、15:30まで
ただし、午前中に受理した上記の当日交付可能な証明書については、午後の開館時間内に受領可能。また、午後15:30~16:00の申請分については、翌日の開館時間内の受領となります。
(2) 当日交付のご要望があること。
(3) 必要書類がすべて整っていること。
* 印鑑証明については、登録印を証明書交付までの間、窓口へお預け頂くことに同意して頂ける場合のみ。
(4) 原則として、申請者ご本人自らの申請であること(同居の親族による代理申請を含む。ただし、署名証明(英文・和文)及び印鑑証明の申請はご本人のみ)。
* ご本人(同居家族を含む)以外の申請は、翌日の交付となりますので、あらかじめご了承下さい。
今後も、当館窓口サービスの向上に一層努めてまいりますので、皆様方のご協力とご支援をお願い申し上げます。
5.年末年始に海外へ渡航される皆様へ
年末年始には、多くの方が海外へ渡航されることと思いますが、健康で安全に旅行し、無事に帰国するために、海外での感染症にご注意ください。
海外に渡航を予定されている方は、出発前に旅行プランに合わせ、渡航先での感染症の発生状況に関する最新の情報を入手し、適切な感染予防に心がけてください。
また、年末年始海外旅行シーズンには、様々な犯罪の手口・被害事例があることを念頭において、被害回避のための安全対策に十分留意してください。
なお、国・地域によっては、政治・経済事情等から、デモなどが発生するところもあります。つきましては、海外における事件・事故及びその傾向と対策については、海外安全ホームページで、その国・地域の「危険情報」や「安全対策基礎データ」等渡航情報も確認してください。
詳細については外務省「海外安全ホームページ」
をご覧ください。
6.新型インフルエンザ等の流行状況について
(1) 新型インフルエンザの最近の流行状況等については、外務省「海外安全ホームページ」
、感染症(新型インフルエンザ等)関連情報」
をご覧ください。
(2) 在留邦人の皆様へのお願い(感染予防対策等)
各自が警戒の意識を高めて状況の変化に対応できるよう感染予防対策に留意することが重要ですので、下記の点に留意し、感染予防に努めて下さい。
- (a)手洗い、うがいを励行する。
- (b)食料、水、医薬品などの備蓄品を確認する。
- (c)不要不急の外出を控えること、人混みを避けること、また、人混みにでる場合にはマスクを着用することなども考慮する。
- (d)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず医療機関の診療を受けてください(特に基礎疾患がある方)。
バンコクにおける新型インフルエンザへの病院の対応状況等は、「大使館によくある問い合わせ」に詳細が記載されていますので、御一読下さい。
※新型インフルエンザに関する電話相談窓口(午前8時30分~午前12時、午後1時30分~午後5時45分)、メールによる問い合わせ先は以下のとおりです。お問い合わせ、御相談等ございましたら、下記まで御連絡下さい。
- 大使館代表電話:02-207-8500(内線702)
- メールアドレス:taishikan.influenza.madoguchi@bg.mofa.go.jp
7. 渡航情報(危険情報等)
【危険情報(2009/06/01付)】
- ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続) - ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く)
:「渡航の是非を検討してください。」(継続) - シーサケート県 カンボジアとの国境付近のプレアビヒア寺院周辺地域
:「渡航の是非を検討して下さい」(継続) - 首都バンコク都
:「十分注意してください。」(継続)
詳細ににつきましては、こちら
よりご確認下さい。
【タイの安全情報(犯罪手口のいろいろ)】
【安全対策基礎データ(2008/05/28付)】
タイにおける安全対策基礎データついては、こちら
よりご確認下さい。
【タイの安全情報(犯罪手口のいろいろ)】
大使館ではタイにおける一般犯罪手口を取りまとめたタイの安全情報「犯罪手口いろいろ」(2007/12/25付)をホームページに掲載しておりますのでご参照下さい。
ご意見・お問い合わせ
◆在タイ日本国大使館
ホームページ「ご意見箱」
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/mail/mail.htm
■代表
02-207-8500 または02-696-3000
■領事部
【旅券・証明班】
02-207-8501、02-696-3001
【邦人援護班】
02-207-8502、02-696-3002
【査証班】
02-207-8503、02-696-3003
領事部FAX 02-207-8512
◆在チェンマイ日本国総領事館
ホームページ「ご意見箱ご意見箱」
http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/iken/iken.pdf
■代表
053-203367
FAX 053-203-373
◆大使館、総領事館共通緊急電話
081-846-8265 または081-809-6074
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