メールマガジン「在タイ日本国大使館だより」
◆◆第94号◆◆
第94号の内容
1. 領事出張サービスの実施(於 ハジャイ)
今月は以下のとおり、ハジャイ地区に於いて、領事出張サービスを実施します。在外選挙登録、旅券・証明関係、戸籍・国籍関係の受付業務を行いますので、是非ご利用ください。業務の詳細については、大使館領事部までお問い合わせ下さい。
【日時】
| 3月1日(木) | 14:00~16:00 |
| 2日(金) | 09:00~12:00 |
【場所】
JB Hotel (Koh Yor A Room)
99 Jootee Anusorn Road, Hatyai, Songkhla 90110
電話: 0-7423-4300-18、FAX: 0-7423-4328
2. 邦人が被害者となる犯罪及びトラブルに関する注意喚起
昨年8月以降、当館で日本からの旅行者を含む邦人の方々から報告・相談を受けました主な犯罪被害や各種トラブルに関する事例を以下のとおりお知らせしますので、十分に注意してください。
(1)自称シンガポール人又は韓国人女性による詐欺事案
(ア)場 所~スクンビット地区、シーロム地区、カオサン通り
(イ)手 口~盗難被害に遭ったと英語で話し掛け、同情を買い、お金を騙し盗られる。なお、詳細については、1月19日付の当館発のお知らせをご参照下さい。
万が一被害などにあった場合には最寄りの警察に通報するとともに、援護が必要とされる場合には当館領事部邦人援護班までご連絡ください。
(2)睡眠薬強盗
(ア)場所~カオサン通り、王宮周辺及びスクンビット(アソーク近辺)
(イ)手口~自称マレーシア人等(国籍、男女別、人数は様々)から「今度、日本へ伯母が日本へ行くので、日本の事を教えて欲しい」などと突然声(英語、日本語混じり)を掛けられ、自宅と称する場所(飲食店の場合も有り)に誘われる。そこで、飲食を共にする中、飲み物等に入れられた睡眠薬で昏睡状態になったところで金品を奪われる。
(3)いかさま賭博
(ア)場所~王宮周辺、カオサン通り及びスクンビット(アソーク周辺)
(イ)手口~自称マレーシア人等(国籍、男女別、人数は様々)に路上で「今度、伯母が日本へ行くので、日本の事を教えて欲しい」などと突然声(英語、日本語混じり)を掛けられ、自宅と称する場所に誘われ、最初は遊びでトランプゲームを勧められる中、勢いでお金を賭けるように仕向け、多額の現金を騙し盗られる。
(4)スリ被害等
(ア)場所~サイアムスクエア付近
(イ)手口~トゥクトゥクに乗車し移動中、後方から近づいたバイクが膝の上に置いてあったバックをひったくり逃走。
(5)宝石店又はスーツ仕立店とのトラブル
(ア)場所~王宮周辺、カオサン通り
(イ)概要~タイ人男性に「良い観光スポットがあるから」と声を掛けられトゥクトゥクに乗せられる。観光案内の後に、「この近くに良いお店があるから」と『宝石店』又は『スーツの仕立て店』に連れて行かれ、相当額の宝石の購入又はスーツの仕立てを強く勧められ、断ることができずに購入してしまう。後に購入したものが粗悪品であることが判明する。
(6)レンタルバイク又はジェットスキー業者とのトラブル
(ア)場所~リゾート地(パタヤ、プーケット島及びパガン島)
(イ)概要~レンタル業者にバイク又はジェットスキーを返却する際に「傷を付けた」、「破損させた」として高額な修理費を請求され業者との間でトラブルとなる。また、損害保険に加入している業者が少なく、万が一事故を起こした際には高額な修理費の支払いを求められる。なお、当地での運転に関しても運転免許証または国際運転免許証が必要であり、仮に無免許による事故を起こした場合には保険の適用が受けられず高額な医療負担を強いられる。
(7)タバコの不法持ち込み
タイ物品税局では、免税(納税シールのない)たばこの不法所持で摘発された者に対し高額な罰金(1カートンにつき4,675バーツ(約12,000円))を科しています。免税(納税シールのない)たばこについては、紙巻きたばこであれば200本(1カートン)、葉巻等であれば250グラムまでです。免税タバコを、規定量を超えて関税を払わずに持ち込もうとした場合、税関検査で摘発されると高額な罰金を科せられるほか、物品も没収(規定量も認められずすべて没収)されることになりますので申告は適正に行ってください。なお、摘発を不服として罰金支払を拒否した場合には裁判となりますが、その間、身柄を拘束されることもありますので留意してください。
3. 2月20日は「旅券(パスポート)の日」です!
幕末から明治初期にかけて「旅券(パスポート)」に一定した呼び名はなく、印章、印鑑、旅切手、免状などの名称が使用されていました。「旅券」という正式な名称が決まるのは、1878年(明治11年)のことで、同年2月20日に「海外旅券規則」が制定され、「旅券」という言葉が初めて法令上使われました。
これを記念して生まれたのが「旅券の日」です。旅券は海外に滞在する際、あなたが日本人であることと、氏名・年齢などを証明する国際的な身分証明書であり、また、海外で万が一あなたの身に何かが起こった時に、その国の政府に対して、ご自身に必要な保護と援助を与えるよう要請する重要な公文書です。
上記2.(4)のように、人混みでの旅券を入れたカバンのスリ、ホテルやレストランでの置き引き、通りでのひったくり等の被害が多発しています。食事中はバッグを必ず体に触れるように置く、道を歩く時はバッグを体の前に持つよう心がけ、常に誰かがあなたのカバンや貴重品を狙っていると思って注意して下さい。
また、盗難に加え、自宅や勤務先でのしまい忘れ、引っ越しの際の不注意により、旅券を紛失するケースも散見されますので、旅券は決まった場所に確実に保管するよう心がけて下さい(2010年のデータでは、パスポートの紛失・盗難件数は年間約4万2千件に上っています)。
紛失・盗難旅券は、闇ルートなどを通じて国際的な犯罪組織等の手に入り、偽変造され不法な出入国に使われたりするケースもあります。盗難にあった旅券が数ヶ月後に外国で不正に使用されるケースもありますので、知らないうちに知らない所であなたの旅券が不正に使用されないように、旅券の管理には充分ご注意下さい。
外国に入国するためには、国によっては、旅券に一定以上の有効期間が残っていることを要求している場合があります。旅券の所在を確認するだけでなく、お持ちの旅券がいつまで有効なのか、併せてご確認ください。
【外務省(パスポートA to Z)】
4. 2月の大使館・在チェンマイ総領事館休館日のお知らせ
今月の大使館及び総領事館の休館日は、土・日曜日のみです。
※休館日の前日及び翌開館日(特に開館直後の時間帯)は、終日大変混み合うことが予想されます。手続きに時間を要する戸籍・国籍関係、急を要しない旅券や証明の申請は、時間をずらしてお越し頂くことをお勧めいたします。また、即日発給の各種証明及び旅券査証欄の増補についてもお待ち頂く時間が長くなることがありますので、あらかじめご了承ください。
※平成24年の大使館・在チェンマイ総領事館休館日のお知らせ
【大使館】
【総領事館】(ウェブサイト内の領事窓口サービス(pdfファイル)をご覧下さい))
5. 海外安全情報・渡航情報(危険情報、感染症関連情報等)
【スポット情報 】
- バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(続報その2)(1月25日付)
- バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(続報)(1月14日付)
- バンコクにおけるテロ脅威に関する注意喚起(1月13日付)
- 自称シンガポール人又は韓国人女性による詐欺被害の続発(注意喚起)(1月19日付)
【危険情報(2011/12/26付) 】
- ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部 (ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
- アユタヤ県、パトゥムタニ県、ノンタブリー県、ナコンパトム県及びサムットサコン県:
:「渡航の是非を検討してください。」の解除
- 首都バンコク
:「十分注意してください。」
(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じて下さい。また,既に滞在中の方は,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)
- スリン県の一部(パノム・ドン・ラック郡及びガープ・チューン郡のカンボジアとの国境地域)
:「十分注意してください。」(継続)
:「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
:「渡航の是非を検討してください。」の解除
:「十分注意してください。」
(渡航される方は,情報収集・把握に努め,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じて下さい。また,既に滞在中の方は,洪水被害に巻き込まれることのないよう安全対策を講じるとともに,洪水状況の推移・見通しに注意を払いつつ,自らの安全確保に努めてください。)(引き下げ)
:「十分注意してください。」(継続)
詳細ににつきましては、こちら
の内容をよくお読みください。
【感染症関連情報】
【タイの安全情報(犯罪手口のいろいろ)】
大使館ではタイにおける一般犯罪手口を取りまとめたタイの安全情報「犯罪手口いろいろ」をホームページに掲載しております。
ご意見・お問い合わせ
◆在タイ日本国大使館
ホームページ「ご意見箱」
http://www.th.emb-japan.go.jp/jp/mail/mail.htm
■代表
02-207-8500 または02-696-3000
■領事部
【旅券・証明班】
02-207-8501、02-696-3001
【邦人援護班】
02-207-8502、02-696-3002
【査証班】
02-207-8503、02-696-3003
領事部FAX 02-207-8512
◆在チェンマイ日本国総領事館
ホームページ「ご意見箱ご意見箱」
http://www.chiangmai.th.emb-japan.go.jp/iken/iken.html
■代表
053-203367
FAX 053-203-373
◆大使館、総領事館共通緊急電話
081-846-8265 または081-809-6074
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