プレスリリース

2019/2/25

日本政府、「シーサケット県バーンノンプラークーン学校における校舎建設計画」を支援

日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力により「シーサケット県バーンノンプラークーン学校における校舎建設計画」にかかる総額2,655,000バーツの支援を行いました。

 

平成31年2月25日、バーンノンプラークーン学校おいて、シーサケット県ソンポン・チャイクリム副県知事、バーンノンプラークーン学校のグルークチャイ・コータシン校長、そして、在タイ日本国大使館から川村博司次席公使他、関係者が出席しました。

 

バーンノンプラークーン学校はタイ東北部のシーサケット県ムアンチャン郡ターコーン区に位置し、幼児教育2学年及び小学校6学年の初等教育を提供する小規模公立学校です。現在、生徒117名と教師12名が在籍しています。

 

同校の校舎4棟のうち1棟は、築39年の2階建て6教室で、老朽化が進んでいることに加え、例年発生している洪水によって浸水被害を受けてきました。倒壊の危険性もあることから安全確保のために同校舎は閉鎖・解体されるべきでしたが、教室数が不足しているため、2階部分だけ解体し、1階の3教室のうち1教室を未だに小学6年生の教室として使用し続けざるを得ず、生徒は危険と隣り合わせで授業を受けていました。また、図書室なども確保できておらず、教育省の定める必要教室数を満たしていない状況であり、生徒に安全・安心な教育環境を提供できていない状況でした。

 

このような状況を受け、日本政府は草の根・人間の安全保障無償資金協力による支援を決定し、生徒と教師の安全確保と教室数の確保を目的に、新たに校舎1棟(4教室)を建設しました。本支援により、生徒たちにとっても適切な教育環境へのアクセスが可能になることが期待できます。

 

日本政府は今後も、人間の安全保障のための取り組みを支援していきます。

お問い合わせ先

在タイ日本国大使館 経済部 草の根・人間の安全保障無償資金協力担当

  • Tel:02-207-8500 / 02-696-3000 (代表)
  • Fax:02-207-8517