プレスリリース

2019/12/9

日・AIT協力50周年記念式典

9日、アジア工科大学(AIT)会議場において、「日・AIT協力50周年記念式典」を開催し、日本人卒業生、元教官、大学や民間企業等関係者、AIT教員・学生等約150名が参加をしました。

 

式典では、出席した佐渡島志郎駐タイ大使より、日本政府奨学金、AITセンター及び図書館の建設支援、日本人教官の派遣等の日本が行ってきたこれまでの協力について振り返りつつ、50周年という機会を捉えて、関係者が協力をどう発展させていくべきか考える機会となることを期待する旨を述べました。ウーンAIT学長からは、日本からの長きにわたる支援について感謝が述べられました。AIT同窓会日本支部からは、代表として忌部氏が50周年の祝辞を述べました。

 

また、向井東京理科大学副学長は、「21st Century Education: Pursuing Diversity」という題で、教育や研究におけるジェンダーを含むダイバーシティの重要性について講演を行い、その後、AITの学生も登壇し、質疑を行いました。クリタ水・環境科学振興財団の西村氏は、AITに奨学金を提供する経緯等について発表を行いました。

 

式典の中で、佐渡島志郎駐タイ大使及びスビンAIT評議会議長立ち合いの下、ウーンAIT学長及び向井東京理科大学副学長が両大学間の協力に関する覚書の署名を行いました。

(参考)

  1. アジア工科大学 (Asian Institute of Technology: AIT。本部: バンコク) は、国際機関である東南アジア条約機構 (SEATO) の一部として1959年に発足したSEATO工科大学院大学を前身とする国際的な大学院大学。1966年にAITに改称し、1967年からはタイ国内法に基づく法人として活動を行ってきた。
  2. 我が国は、1969年からAITに対して支援を行っており、近年は奨学金を拠出。

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