大使館からのお知らせ

令和3年9月18日

日本に入国する際の水際対策措置の変更(3日間の待機の解除:9月20日午前0時以降適用開始)

  • 9月17日、外務省広域情報で発表のありました新たな水際対策措置により、タイから日本時間9月20日午前0時以降に日本に入国・帰国する方は、検疫所長の指定する場所における3日間の待機は求められなくなります。
  • 日本入国にあたり、入国日の翌日から14日間の自宅等待機及びタイ出国前72時間以内に実施した陰性証明書の提示は求められます。
  • 空港での海外在留邦人向けワクチン接種を予約されている方で接種日の変更を希望される方は以下のサイトから各自で変更を行ってください。
 

●今回の措置の主な点につきお知らせ致しますので、日本への入国・帰国の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。

 

●海外在留邦人向けワクチン接種を予約している方は、今回の措置変更に伴い、日本時間9月20日午前0時以降に日本に入国される場合、入国後14日の自宅等待機期間中に公共交通機関を利用しなければ、各自で空港に赴いてワクチン接種が可能となる由です。

同制度を利用しての接種を予定されている方で、接種予約の変更等を行う方は、予約日の前日まで以下の特設予約サイト上で変更等ができます。体調不良等で接種当日にキャンセルされる場合は、コールセンターへ御連絡ください。

 

【特設予約サイトURL】https://mar.s-kantan.jp/mofa-v-u/ 

 

【海外在留邦人向けワクチン接種事業に関するお問い合わせ先(コールセンター)】

電話

  • 日本国内からかける場合:03-6633-3237(有料)
  • 海外からかける場合:(+81)50-5806-2587(有料)
        もしくはSkype上で mofa-vaccine-QA@asiahs.com(無料)
        (日本語:月曜~日曜8時~20時(日本時間)、英語:月曜~金曜9時~18時(日本時間))
        メールアドレス:mofa-vaccine-QA@asiahs.com
 

●各問い合わせ窓口は以下のとおりです。

  • 厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
        日本国内から:0120-565-653
        海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
  • 出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
         電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
  • 外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
        電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013
  • 海外安全ホームページ
        https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版) 
        http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版) 
 

お問い合わせ先

在タイ日本国大使館領事部

電話:(66-2)207-8500、696-3000

FAX :(66-2)207-8511

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)専用直通電話:(66-2)207-8502

所在地: 177 Witthayu Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
          (ウィタユ通り、ルンピニー警察署とMRTルンピニー駅のほぼ中間)

◎在留届を提出されている方は、記載事項変更(転居等による住所変更・携帯電話番号やemailアドレスの追加・変更等)、または帰国・転出等があれば必ずお知らせ願います。

◎在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は、外務省海外旅行登録(「たびレジ 外部サイトへのリンク」)を、ぜひ活用してください。登録者は、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡の受け取りが可能です。

   

◎緊急事態が発生した際、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS) を利用し、 在留届や「たびレジ」に登録のあった携帯電話番号に当館より関連情報を送信したり、返信を求める事により安否確認を行う場合があります。本システムでは、原則タイの国番号(+66)を使用し、メッセージは半角英数字(ローマ字)で送信します。