プレスリリース

2月18日、クイーンシリキット・ナショナルコンベンションセンターで、令和6年度天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。レセプションには多くのお客様に来場いただき、タイの政界・経済界から多くの要人をお迎えしました。

メイン・ステージに加え、今年はミュージック&アート・ラウンジという特別スペースを設け、クラシックやジャズの演奏、アート作品の展示も行われました。

会場では、日本企業各社や地方自治体など、約70のブース出展があり、お寿司、和牛などの和食がふるまわれ、昨年12月にユネスコ世界無形文化遺産となった日本酒、焼酎、泡盛も含め、日本の魅力をオールジャパンでアピールする機会となりました。

特に、今年開催される大阪・関西万博について、日タイの公式キャラクターと一緒に写真が撮れるブースなどに行列ができていました。

大鷹正人駐タイ日本国大使はスピーチで、ゲストと共に天皇陛下の御誕生日をお祝いすることができたことへの喜びと共に、日・タイ関係の更なる強化・深化に尽力する旨、述べました。